HOME > 物語カタログ > グルテンフリーの玄米ビーフン
茹で鍋がいりません。 お湯に1分つけ水切りでOK。即いろいろな料理につかえます。
玄米は植物繊維が白米の6倍。精白していないまるごとの食物威力で、お腹の中で発生したこまったガスや菌を一掃、よく動く健康な腸を作ります。玄米から吸収した栄養はくまなく体にいきわたり、不調を改善します。
欧米では小麦の多食が体の不調をまねくという健康問題が持ち上がっています。日本でもフライ、ラーメン、パン、ケーキ、クッキーはもちろんですが、「つなぎ」として思いがけない食品の中にも小麦は多用されてます。日本も食事自体が欧米化し米を食べることが減り、国内小麦生産量以上の小麦製品を知らぬ間に食べています。東南アジアでは麦が採れず昔から麺は米から作っていて、玄米でも細く麺にできる技術があります。アジアの知恵を取り入れバランスのとれた食生活に意訳だてください。
とても手軽です。インスタント麺のように、玄米麺をお湯につけるだけで戻すことができます。それも1分です。その後、スープに入れれば汁麺。いろいろな味つけで炒め麺も楽しでいただけます。
お腹にもたれず、消化がしやすいので、よく噛めない子供やお年寄り、玄米が重いと感じる胃腸の弱い方にも食べていただけます。
炒めたビーフンを小分けして冷凍できます。お弁当にもご利用下さい。
成分 | 玄米 水 |
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薬についておもしろい考え方があります。それは薬には3つの種類があり、1番上等な薬は、病気になる前に病気を予防するための薬です。滋養をプラスしたり、足りなくなった成分を補うための補助食品、そしてなにより食物の中に含まれている栄養や薬効です。次が切り傷の際の塗り薬。そして最後が私たちがもっとも薬だと思っている病気になってからの薬だそうです。昔の人は上手いこと言ったものだとおもいます。上等な薬はあくまで穏やかに効き目を発揮するわけです。食べ物の中に十分あるすぐれた薬効を利用して健康をコントロールする暮らしは続けることで確かな手応えを感じることだ出来ます。